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「一生に一度」・・という言葉のマジックにご注意!

2017年04月13日

 
昔からよく結婚式の時に言われる「結婚式は一生に一度ですから・・」というフレーズ。

その言葉そのものが指す内容には当然共感できるのですが、

これをセールストークとして使うことは いささかどうかと疑問を感じます。

「結婚式は一緒に一度ですから・・ 」というフレーズの続きは「・・だからこそワンランク上の衣装やお料理にした方が良いですよ」という言葉が隠れているように感じます。


先日、ウエディングプロデュースの相談をされた方の会場を探している時の実際の話を少しお話ししましょう。

・・・そのカップルはすでに入籍をされており、親族の方からも入籍の時にお祝いをいただきお礼も済まされているご両家。

入籍も済まされご報告も終わっていたので そのまま生活を続けても良かったのですが、お二人がご両親や祖父母様へ「ハレの姿」をご覧いただき、大人としてきちんと挨拶をみなさんの前で行おうという事からウエディングプロデュースの相談となったのですが、通常の結婚式とは違いお食事お披露目会にかかる費用は 全てお二人とご両親からの一部のご支援だけで行える内容と会場をご提案するため 金沢市内の料亭以外の日本料理屋さんに問い合わせを行いお調べしたのですが・・・。

ほとんどの日本料理屋さんからの回答は「結婚式のお料理は12,000円以上からとなります」。。😵

ホームーページでは慶事用の懐石料理として7,000円から明記されているのですが、「12,000円以上からです」というばかり。

「ご入籍済みでお祝いもいただき、お礼も行なっているので普通の懐石料理でのもてなしを希望されているのですが・・」と理由を述べても、「一生に一度のお祝いですから出席の親族の方へ失礼のないようなお料理をされないと・・」と ほとんどの金沢市内の日本料理店さんからの回答。

ある程度予測はしていたのですが、理由を伝えれば理解いただけると考えていたのですが 全くそんな理由を理解してくださるお料理屋さんはなかったですね(呆)


そんな会話を電話で交わしながら「やっぱり ご祝儀価格(寿価格)という古い慣例的な考えが まだまだ残っている」と強く感じました。
 



 
これって本当におかしな話で、

お客様が料理を選択するのではなく、お店側が料理を選択するという不思議な現象

何もかも安く済ませる事を私たちは決してオススメしていませんが、その新郎新婦様・ご両親様のご要望、そのご両家の理由など 一昔前の結婚式とは違い 様々なスタイルがあり、その方々に応じた会場や内容をご予算やシチュエーションに合わせてご提案しています。

しかしながら、肝心のお料理を提供する側が そのような考えだと・・・  まず一緒に仕事をしたいと思わないですね!

これは、お料理屋さんだけでなくホテルやゲストハウス、衣装店でもよく聞くお話し。


現代の結婚式のスタイルは、ゼクシィを代表とする結婚情報誌に掲載されている会場以外の場所や内容がたくさんあります!

それぞれの方の事情や考え方、その全てを受け止め、理解した上で最適なウエディングスタイルを提案することが求められていると私たちは考えます。

昭和時代の結婚式のような古い結婚式の考えは今は通用しません。


私たちベージュが考える「結婚式は一生に一度ですから・・・」の続くフレーズは、

「だからこそ 慎重に考えましょう」と考えます!


これから結婚式会場を探す方も すでに会場予約を済まされている方も、「結婚式は一生に一度ですから・・」という言葉のマジックにはお気を付けください。
 
・・・planning director : motoshi kyuda
 


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